発生ガス(EGA)

熱分析装置とのカップリングにより、熱分解、触媒などの吸脱着挙動、反応ガス下での脱離挙動等、温度・時間軸での発生ガス挙動の評価が可能。無機・有機ガスの他、重金属などの発生ガス分析評価を可能とし、発生ガス種に応じてQMS、GCMS、FTIR、スキマーマス各種対応します。

JMS-Q1500GC (JEOL) ガスクロマトグラフ質量分析計

JMS-Q1500GC (JEOL)
ガスクロマトグラフ質量分析計

【特徴】日本電子製の本格派ガスクロマトグラフ質量分析計です。熱分析装置とカップリングすることによりGC/MSでは検出が難しかった水素からの測定や、大気成分中の燃焼挙動の測定が可能です。

【仕様】マスレンジ:1~1022u
イオン源:EI法、PI、CI
イオン化エネルギー:10~200eV
トランスファーライン加熱温度:最大350℃

QMS 403 D Aëolos® 四重極形質量分析計

QMS 403 D Aëolos®
四重極形質量分析計

【特徴】コンパクトタイプの質量分析計です。本システムは、熱天秤(TG)だけでなく、示差走査熱量計(DSC)、熱膨張計(DIL)への接続できます。また、弊社独自のヘッドアダプターにより赤外分光(FTIR)との同時測定が可能となります。

【仕様】マスレンジ:1~300u
イオン源:EI法
イオン化エネルギー:25~100eV
トランスファーライン加熱温度:最大300℃

FT-IR フーリエ変換赤外分光計

FT-IR
フーリエ変換赤外分光計

【特徴】発生ガスの検出器としてFT-IRを選択することにより官能基や異性体が分かる為、未知成分の特定する信頼性が飛躍的に向上します。

【仕様】測定波数範囲:8000~340cm-1
最高波数分解能:0.4cm-1
検出器:高感度デジテクトDLATGS検出器
トランスファーライン最大加熱温度:230℃Max(ブルカー・オプティクス社TENSORIIの仕様に準ずる)

PERSEUS® STA 449 F1/F3 STA-FTIRカップリングシステム

PERSEUS® STA 449 F1/F3
STA-FTIRカップリングシステム

【特徴】STA 449 F1/F3 Jupiter®とブルカーオプティクス社のコンパクトなFT-IRであるALPHAとの一体型モデルです。 トランスファーラインや、加熱制御装置は必要なく、低容量ガス経路によって、高速応答が可能になります。

【仕様】ガスセル長さ/容量:70mm/5.8ml、(ミラー内部は含まず。ビーム適合型デザイン)
ガスセルの加熱:最高200℃
FT-IRデータのスペクトル範囲:6000cm-1
500cm⁻¹
ガスセル窓材質:ZnSe
検出器:DLaTGS

PERSEUS® TG 209 F1 TG-FTIRカップリングシステム

PERSEUS® TG 209 F1
TG-FTIRカップリングシステム

【特徴】コンパクトで機能性に富んだコストパフォーマンスの高いシステムとなっています。小さくて高性能なFT-IR分析装置とTGAの組み合わせは、あらゆる分野で活躍できる可能性を秘めています。

【仕様】ガスセル長さ/容量:70mm/5.8ml (ミラー内部は含まず。ビーム適合型デザイン)
検出器:DLaTGS
ガスセルの加熱:最高200℃
FT-IRデータのスペクトル範囲:6000cm-1~500cm-1
ガスセル窓材質:ZnSe

QMS 403/5 SKIMMER スキマー型発生ガス分析装置

QMS 403/5 SKIMMER
スキマー型発生ガス分析装置

【特徴】独自のカップリングシステムを用いて、発生ガス導入時の再凝縮の可能性が極めて低い構造です。金属ベーパーや高沸点材料の発生ガス分析に威力を発揮します。

【仕様】温度範囲:室温~1980℃(Max)
QMS測定レンジ:1~512amu(オプション1~1024amu)
電子衝撃(EI)イオン化法:70eV(25~100eV可変)

TG/STA-GC-MS Coupling ガスクロマトグラフ質量分析計

TG/STA-GC-MS Coupling
ガスクロマトグラフ質量分析計

【特徴】熱分析装置とガスクロマトグラフ(GC)、質量分析装置(MS)のコールドトラップのない発生ガスカップリングが可能になりました。GCを使用しての多成分の発生ガスの同定に適します。イベントコントロールモードによる高感度測定が可能です。

【仕様】マスレンジ:1.6~1050u
イオン源:EI法
イオン化エネルギー:5~241.5eV
トランスファーライン加熱温度:最大300℃

カップリング拡張機器

カップリング拡張機器

【特徴】カップリング拡張機器は熱分析装置に組合わせる事により、様々な知見を得ることができます。

  • PulseTA:発生ガス量の定量、固気相反応、吸着反応の測定が可能になります。
  • 湿度発生器:管理された相対湿度雰囲気下での試料の吸湿、脱水、膨潤などの測定を行う事が出来ます。
  • 水蒸気発生器:露点制御された水蒸気下での熱分析が可能になります。
  • OTS®:1ppm以下の低酸素測定が可能になります。