Rosand シリーズ据置型/卓上型キャピラリーレオメーター
研究、製品開発、品質管理向け高精度キャピラリーレオメーター
床置型
RH7 / 10
卓上型
RH2000
特長
- ツインキャピラリー測定により測定精度向上と測定時間短縮を実現
- 幅広いせん断速度を高精度で制御可能(ISO 11443)
- 内圧の変化を直接測定することにより、伸長粘度測定が可能
- クーリングオプション、バンドヒーターによる幅広い温度制御が可能
せん断範囲

オプション
ダイスウェル
キャピラリーダイから出てくる押出物(ストランド)の直径をレーザーで測定します。
ホールオフ(メルトテンション)
キャピラリーダイから出てくる押出物(ストランド)が滑車を通るときの張力を、精密電子天秤の重量変化から計測します。
温調ユニット
低温から高温に対応した温調ユニットをラインナップしております。
アクセサリ
キャピラリーダイ / オリフィスダイ

測定するせん断速度範囲で使い分けます。直径0.25mm, 0.5~2mm (0.5mm刻み)、3mmです。
圧力トランスデューサー

測定するサンプルの粘度によって使い分けます。500psi~10000psiまで6種類あります。