会社案内

社長挨拶

妥協のない製品づくりを追求し、
最先端のソリューションを提供する。

ネッチ社が提供する熱分析・熱物性測定機器は、科学技術の進歩に欠かすことのできない新物質・材料開発の一端を担う存在として、世界中のお客様から高い評価を頂いております。
国内におきましても、省エネ、エネルギー関連技術開発や、デバイス・エレクトロニクス製品の小型化・高性能化を支える材料評価、環境問題対応や安全性の向上など、現代社会のキーとなる技術開発に貢献しております。
私のモットーは、「新手一生」、熱のリーディングカンパニーとして常に高い専門性と妥協を許さない品質を追求し、熱測定分野で東洋一の規模を誇るラボと熱のエキスパート達と共に、お客様のニーズに応える最先端のソリューションを今後も提供してまいります。

社名

NETZSCH Japan株式会社
NETZSCH Japan K.K.

設立

2012年6月1日

資本金

2億5千万円

代表取締役

篠田 嘉雄

事業内容

国内の研究機関及び企業への熱分析装置、熱物性装置、その他周辺機器の製造、販売及びアフターサービスを提供します。
ドイツNETZSCH社製のハイエンドな熱分析ラインナップと共に、国産の標準分析ラインナップを加え、幅広くお客様のニーズに貢献いたします。

NETZSCH グループ本社(Selb/Germany)

生産拠点

  • ドイツ NETZSCH-Geratebau GmbH, Selb/Bayern
  • 日本 NETZSCH Japan K.K. 神奈川県横浜市

本社所在地

〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3-9-13 TVPビル

国内事業所

大阪営業所
〒532-0011大阪府大阪市淀川区西中島3-23-15
セントアーバンビル 5階
つくば事業所
〒305-0047茨城県つくば市千現2-1-6

ネッチグループ
と世界地図

ネッチグループ
35カ国に54の販売およびサービス拠点があり、ドイツのSelb、日本の横浜に生産拠点があります。

沿革

1873年
Tomas & Christians NETZSCHによってドイツのSelb(バイエルン地方)にNETZSCHグループ設立
1962年
NETZSCH Geratebau GmbH 設立
1970年
TG-DTA 1号機を納入
1975年
世界初のSTA-MS オリフィスカップリング
1985年
世界初STA-MS スキマーカップリング
1986年
高温DSC 404開発
1993年
TG-FTIR-カップリング 1号機納入、BRUKER Optik GmbHとの協力関係が始まる
1995年
ネッチゲレイテバウ東京事務所 設立
1995年
最高感度熱膨張計 DIL 402 Cの再開発
2001年
超高感度マイクロセンサー搭載 DSC204F1 Phoenixを開発
2004年
ブルカー・エイエックスエス(株)が日本国内初のNETZSCH社の総代理店となる
横浜(新子安)に熱分析ラボラトリー開設
2008年
新シリーズSTA449F1/F3 JupiterとDSC404F1/F3 Pegasusを新開発
幅広い応用範囲、高精度かつ高効率の新しいモジュールコンセプトに立った新型機種を発表
2012年
NETZSCH Japan株式会社 設立
2020年
産業技術総合研究所の支援を得て2008年に研究開発型ベンチャーとして設立された株式会社ピコサーム(本社:茨城県つくば市千現2-1-6)を弊社の完全子会社化
2020年
NETZSCH Japan株式会社 つくば事業所を設立

事業所

営業本部・テクニカルサポートセンター

〒221-0002
神奈川県横浜市神奈川区守屋町3-9-13 TVPビルディング
Tel:045-453-1962 Fax:045-453-2248
E-mail : netzsch.japan@netzsch.com

ラボのご案内

大阪営業所

〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島3-23-15 セントアーバンビル
Tel:06-6308-5550 Fax:06-6308-5610
E-mail : netzsch.japan@netzsch.com

つくば事業所

〒305-0047
茨城県つくば市千現2-1-6
Tel:029-828-7540 Fax:029-828-7541
E-mail NJA_Netzsch_Tsukuba@netzsch.com