アイス配り | netzsch 熱分析の最先端

アイス配り

2019.08.02


皆様お久しぶりです。篠田のブログです。


毎年7月になると、NETZSCH社の国際営業会議がSelbの本社でありまして、今年も例にたがわず社員数名と行って参りました。
幸いなことに今年の業績は国内外ともに好調で、良い雰囲気の中ドイツで1週間過ごすことができました。ドイツ人はもとより、中国人とも、韓国人とも、イスラエル人、ロシア人とも、皆仲良く交流したひとときでした。
片道11時間、飛行機はいつもエコノミー席をとるのですが、社員からは(社長がエコノミーじゃ夢が無い)と言われます。まあ、今年くらい良いだろうということで“プレミアム エコノミー”で行ってまいりました(笑)根がケチなものですから、仕方がありません。


機上で映画を見るのは(ただなので)好きなのですが、最近はネタ切れなのか外国映画があまり面白くなく、邦画の方が意外と良かったりします。
…と書いておきながら、見たのは「翔んで埼玉」。 埼玉県には20年ほど住んでいたこともあり、何度か爆笑しそうになりました。当ブログにせよ、会社にせよ、(みだりに他をディスらない)という基本方針がありまして、競合にせよ、何にせよ、ディスらない(悪口を言わない)ようにしております。このような禁欲的な生活を続けているので、ディスりネタ満載の映画では発散されます。悪口を言っているようで、根底に各ご当地への温かいまなざしが感じられるから良いのです。いいご当地紹介になっているのかもしれません。これを関東各県ではなく、アジア各国対象でやったら大変なことになりますね。(〇国人には草でも食わせておけ!)なんて、洒落にもなりません。やはりディスるのは、気心の知れた仲間同士に限ります。


到着して、まだ時間があったものですから、今回は20年ぶりに、ツェッペリン広場に行ってきました。ニュルンベルグ中央駅から、S2に乗って、Frankenstadion駅で降りて10分ほど歩くと、広大なスタジアムが見えてきます。
ところが私にとって残念なことに、DTMというカーレースが開催されており、完全に立ち入り禁止でした。仕方なく大枚65€を払って入場し、広場に入ることができました。
確か前にも同じようなことが….本当に広大なスタジアムで、党大会当時のサーチライトなどがごろごろしています。


今回ドイツで感心したこと。20年目にして初めて気が付いたのですが、村々に第一次、二次大戦の犠牲者の慰霊碑が建てられていて、綺麗な花が今も備えられているのです。
黄色い夕日に照らされた紅い花の美しさに、心が洗われたひとときでした。


国際営業会議から帰ってそうそう、TIRI(東京都産業技術センター)様(お台場)で、熱拡散率セミナーの講師として講演して参りました。産総研の阿子島めぐみ先生が前半に熱伝導率測定全般、原理、不確かさなどの詳しい講義をされて、私の方でどちらかというと装置に即した、技術(メソッド)的な部分をご紹介して、午後に実習にはいるプログラムなのですが、半年に一遍、かれこれ10回目近くになるでしょうか?
本当に有用な内容で、阿子島めぐみ先生の講義を含めて、全部を理解すれば、結構なフラッシュ法のプロになれるのではないかと思います。先生が強調されているのは、JIS R 1611 :2010 で、これは名作だと思っております。私の方もなるべくNETZSCHの装置、という売込み的な表現を避けておりますので、一般的に使える情報ではないかと思います。
最近は、おかげさまでNETZSCHのフラッシュ装置もメジャーになって、あちこちお使い頂いているせいか、NETZSCHの製品と同等の性能ですよ、金額はずっと安いですよ、なんて売込みをかけている海外のメーカーが最近出てきたようです。
本当だとすごいなあ、と思っておりましたが、データを見る機会があって、爆笑してしまいました。そんなときは、お客様のために、いくつかアドバイスをさせて頂きますのでお問合せ下さい。


さて、長い梅雨があけて、猛暑の兆しが見えて参りました。本日は、昨年度成果を出した社員のご機嫌取りに、アイスを配らせて頂きました。前の会社で、お昼に一生懸命かき氷をつくってラボの居室で配っていたのを思い出します。
皆さまも体調を崩さないようお過ごしください。

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