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株式会社ピコサームの完全子会社化に関するお知らせ

2020.10.30
NETZSCH Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:篠田 嘉雄、以下「ネッチ・ジャパン」)は、“パルス光加熱サーモリフレクタンス法による計測技術”を活用した薄膜熱物性装置を提供する株式会社ピコサーム(本社:茨城県つくば市、代表取締役:石川 佳寿子、以下「ピコサーム」)を当社の完全子会社とする契約に合意し、本年10月30日付けで手続きが完了致しましたことをお知らせいたします。

 

ピコサームは、国立研究開発法人産業技術総合研究所の支援を得て、薄膜の熱物性計測技術の普及を目指し、2008年に研究開発型ベンチャーとしてスタートしました。同社の薄膜熱物性装置PicoTRおよびNanoTRは、薄膜の熱物性値を高精度に計測できる装置として、国内の最先端の研究機関に納入され高い評価を頂いております。

 

2014年に弊社ネッチ・ジャパンが国内外の総代理店となってからは、海外への普及も漸増しておりましたが、特にここ数年、5G時代の到来もあって、急速に同社の製品・技術のニーズが高まり、受注も急増いたしております。同社の最先端技術のさらなる世界的普及と、生産体制およびサポート業務の強化を模索した結果、今回の合意に至りました。

 

ネッチ・ジャパンは、熱分析・熱測定装置の世界トップレベルのシェアを占めるNETZSCH Analyzing & Testing(ドイツ、以下「NETZSCH A&T」)の日本法人です。NETZSCH A&Tは、35カ国に54の販売およびサービス拠点があり、ドイツのSelbと横浜に生産拠点がございます。

 

NETZSCH A&T が属するNETZSCHグループ は、1873 年にThomas & Christian NETZSCHによってドイツのSelb (ゼルブ、バイエルン地方) に設立されました。熱分析・熱測定装置を扱うNETZSCH A&Tと、粉砕・分散装置を扱うNETZSCH Grinding & Dispersing 、工業用モノーポンプを扱うNETZSCH Pump & Systemsの三つのビジネスユニットから構成され、世界36カ国に163のビジネス拠点がございます。

 

NETZSCHグループの新たな一員となりました株式会社ピコサームを、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

 

ネッチ・ジャパン株式社
代表取締役社長 篠田嘉雄

 

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